エドゥアルド・アントニオ・パラ エドゥアルド・アントニオ・パラ 1965年グアナフアト州レオン生。レヒオモンタナ大学学士。2000年にラジオ・フランス・アンテルナシオナル主催のフアン・ルルフォ国際短篇賞受賞。グッゲンハイム奨学生(2001)、SNCAメンバー。短篇集に『夜の果て』(1996)、『無人地帯』(1999)、『誰も彼らが去るのを見なかった』(2001)、『沈黙の寓話』(2006)、『追放された者たち』(2013)、『天使、娼婦、聖人と殉教者』(2014)など。小説に『影のノスタルジー』(2002)、『石の顔』(2008、2017再版)、『ラビリンス』(2019)。『北 一つのアンソロジー』(2016)を編集。著作は英語、フランス語、ポルトガル語、イタリア語、ポーランド語に翻訳されている。2009年のそれまでの短篇を集めた『窓の向こうの影』で2010年のアントナン・アルトー賞、2014年の『追放された者たち』でホセ・フエンテス・マーレス賞を受賞。 © 2023 | メキシコ北部の文学から考える歴史・文学史・現代