ダビー・トスカーナ ダビー・トスカーナ 1961年モンテレイ生。産業エンジニア・システムエンジニアとして卒業。アイオワ大学のインターナショナル・ライターズ・プログラムとベルリン・キュンストラープログラムに参加。著作に『トゥーラ駅』(1995)、『ロンタナンサ』(1997)、『サンタ・マリア・デル・シルコ』(1998)、『ミゲル・プルネダのための喪』(2002)、『最後の読者』(2004、アントナン・アルトー賞、べジャス・アルテス小説賞、ホセ・フエンテス・マーレス賞)、『天啓を受けた軍隊』(2006、カサ・デ・ラス・アメリカス・ホセ・マリア・アルゲダス賞)、『ケーニヒスベルクの橋』(2009)、『消え失せた町』(2012)、『エバンヘリア』(2016)、『オレガロイ』(2017、ハビエル・ビジャウルティア賞、エレナ・ポニアトウスカ賞)、『この地で生きる重さ』(2022)。 © 2023 | メキシコ北部の文学から考える歴史・文学史・現代